吃音(どもり)解消-治療と練習ダイアリー

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吃音症の種類と原因

吃音症・どもりといってもたくさんの原因と種類がありますね。
以前は、言語障害の一種である吃音症の原因のほとんどは、心因性からくるものであるとされていました。
しかし現在では、原因が他にもたくさんあることが究明され、それぞれに応じた改善法も、多種多様に提唱されてきました。

吃音症の種類は、大きく分けると神経因性吃音、心因性、脳内調節系に分かれますが、それぞれの中にも細かく分類されています。
例えば、心因性といっても外因性と内因性があり、未解決な問題(発達課題達成不全を含む)、アレルギー、喘息が原因の内因性の物と、ストレス性の原因が考えられる外因性の物があります。

神経因性吃音の分類でも、非常に細かく分類されていて、言語性吃音や運動性吃音、感覚性吃音などがあります。
言語性吃音のように、ことばの生成やことば(音)の組立て、発語運動のプログラミング不全等はリハビリや訓練を重ねれば、改善が期待できるでしょう。
ですが、運動性吃音は、語器官の麻痺や呼吸器の麻痺、講音要領の不全、呼吸法の不全、運動執行による発語運動不全などが原因ですので、簡単ではありません。

まずは、原因となるところを探ってから発語訓練やバルサルバ反射(機構)除去、肩・首の筋の弛緩訓練などの治療をしなくてはなりません。

脳内調節系などの場合も脳機能の左右交差やホルモンの機能変調が主な原因とされていますが、医療機関での治療が最優先であり、根本の原因を探ることから始めなくてはなりません。

このように、吃音とひとまとめにいっても、たくさんの種類があり、またその中でも多くの分類がされ、治療法もたくさんあります。
また吃音にも4つの段階があると言われていますので、自己判断で訓練するよりも、専門機関で適切な検査を受け、きちんと原因を先に知っておく事が大切だといえます。

posted by ゆぽん | Comment(4) | TrackBack(0) | 吃音症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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